ジャワガムランとは?

ジャワガムランとは…

「東洋の神秘のオーケストラ」と称される、ジャワの伝統音楽。

ジャワガムランはインドネシア、ジャワ島中部の古都で王宮を中心に発達した伝統音楽です。1889年フランス・パリ万博で欧米に披露され、ドビュッシーやラヴェルなどが足繁く通いその後の西洋音楽に大きな影響を与えたことで知られています。

ガムランは合奏音楽ですが本来楽譜はありません。規則性のある基本旋律を繰り返しながら各楽器がルールに則って装飾リズムを刻み、装飾メロディーを組み込んで演奏します。周期の最後の拍では必ず重要な低い音の銅鑼「ゴング」が鳴ります。

ガムランの魅力は金属製打楽器を中心とした豊かで神秘的な響きと、演奏者同士の音によるコミュニケーション。本日の合奏も、互いに合図を聴き合いながらテンポやアレンジが変化する一期一会の演奏です。

伴奏音楽としてのジャワガムラン

ジャワガムランの演奏は鑑賞するためというより、王の戴冠や結婚等の儀式のため、場を浄めるため、王が広間に姿を見せる時等の音楽として、また重要な客人を歓迎するためなどに重要な役割を担っています。最も重要な宮廷儀式として、王家を守る神に捧げる舞踊の伴奏や、厄除けあるいは厄払いの目的で上演される影絵芝居「ワヤンWayang」の伴奏に用いられます。

 

現在では民衆の間でも盛んに伝統舞踊が踊られ、ワヤンが上演されています。 結婚式のBGMや歓迎・祝いの舞踊伴奏音楽として、町や村の記念日に上演されるワヤンの伴奏音楽として、ガムランはジャワの人々の重要なシーンに欠かせない伴奏音楽です。

影絵芝居ワヤンで使われる人形ワヤン・クリ

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